2019年10月31日木曜日

WS



ついに今日、ワールドシリーズが終わりました。
結果は4勝3敗でワシントンナショナルズが初制覇を成し遂げました。

おもしろいシリーズでした。
ナショナルズが2勝し優位かと思われてからアストロズが3連勝。
逆王手でこのままいくかと思いきや最後はナショナルズが2連勝でWS制覇でした。

かなりのレベルの高さ。
投手対打者の1on1のレベルはやはりMLBはかなり高いです。
日本だと95マイル以上投げるとそこまで打たれないかもしれませんがMLBではそうはいきません。
100マイルを投げる投手でも簡単に打たれるのがMLBの面白い所の一つですね。
そしてやっぱりホームランは良いですね。
観ていてワクワクします。

ナショナルズの4番、ソト選手は21歳。
19歳でMLBデビューし、2年目。1年目からずっと活躍しています。


Jrの選手もMLBを目指そうとしたらこの水準まで上がってくる必要があります。
良い刺激になってほしいです。

時代の変化



中学野球の連盟のなかでもより先進的とも言えるポニーリーグがある発表をしました。

「SUPER PONY ACTION 2020」

https://news.infoseek.co.jp/article/fullcount

投球制限や投球目安、使用バットの新たな基準など、いままで日本にはあまりなかった基準が多く組み込まれています。
本当のプレイヤーズファーストが実行されますね。

これからの時代はこういう風に移っていくと思います。
何が選手のためになるのか。
徐々にそれが明確になりつつあるので、実行せざるを得ない状況になるでしょう。

JrではBBCORバットを使ったり、主に木製を使う事で将来を見据えた練習になっています。
上のレベルを基準に、将来を見た練習ができるのはJrの大きな強みです。
時代を先取りするような仕組みや練習ができる様にしていきたいですね。

2019年10月29日火曜日

日々勉強



ワールドシリーズが大きく動きましたね。
アストロズが二連敗から三連勝。
制覇に大手をかけました。

MLBをみているとすごく感じることは、単純ですが
「なんか違う動きするな」
という事です。
そこから細かく見ていくわけですが、とりわけ内野手は特に感じます。

日本人内野手で活躍できたと言える選手が思いつかないのもそこかもしれません。
「なんか違う」
この感覚を持っているうちはまだまだなんだと思います。

日本ではなかなかない動きを会得しているのがMLBの選手です。
まずは自分がその感覚から抜け出さないといけません。

動画をひたすら見ます。
日々勉強です。

2019年10月28日月曜日

プロテインユーザー



Jrでは身体づくりの一環としてチームプロテインを活用しています。
毎回、練習後にプロテインを全員で飲みます。

練習後は体が栄養を欲しています。
そこでスピーディーに栄養補給できるのはすごく良いですね。

もちろん、家に帰って充分な食事を摂るのも大切です。
部のプロテインは練習ごとに一杯飲みですから、普段の生活でしっかりと栄養がとれていなければ意味がありません。
そして睡眠も欠かせません。
栄養と睡眠が充分でなければ必要な回復ができず、ケガの原因にもなります。

プロテインを飲めば体が大きくなるなんてことはありません。
が、体を大きくするにはプロテインは必要なものだと思います。

プロテインの話になるとよく必要あるの?という質問を頂きます。
身体に悪いという事もよく言われていますよね。

これに関しては、ちゃんとしたプロテインを選べばよい事しかないと思います。


頑張った一日を無駄にしないためにも、プロテインは上手に活用していきたいですね。

2019年10月27日日曜日

振り返り



今日、4月に入学してきた頃の動画や画像を振り返ってみました。

確かな成長を感じ嬉しく思いました。
体つき、動き、どちらも成長しています。
一緒に過ごしているとなかなかわからないですがこうやって振り返ると感じる事は変わります。

しかし、同時にこのままではだめだとも思いました。
成長スピードがまだまだです。

環境づくりができていません。

指導者である私の力不足です。
振り返りの大切さを学びました。

3か月後は自分が納得できる動画が見れるよう環境づくりをやっていきます。

2019年10月26日土曜日

トップアスリート



実は、NPB、MLB、ラグビーワールドカップと盛り上がっている中
アメリカのバスケットボールリーグNBAが先日開幕しました。

アメリカではMLBよりも人気と言われるNBA。
シーズンが野球とは違いますね。
ワールドシリーズが終わったら次はNBAだ!なんて思っているファンの方も多いかもしれません。

NBAの選手はかなり縦にも横にも大きい選手が多いです。
最初に試合を見たときに、小さそうだなと思う選手が180cmもあるのかと衝撃を受けました。
周りの選手が大きすぎるんですね。

NBAの凄いところはその身長2m近くある選手がものすごいスピードで動き、
シュートタッチの繊細さも見せつつ、ダンクで豪快さを見せていく。
バスケが上手なだけでなく、アスリートとしての能力が高い選手ばかりです。

結局、トップで活躍する人間はアスリートとしての能力が高い選手であるという事です。

Jrもアスリートとしてを考えていきたいです。

金曜練習



いつも金曜日は水泳部としてプールに通っています。
が、いつも使わせていただいているプールが改修工事にはいるとのことで、
今日から金曜日も練習になります。

金曜日はいつもより学校が一時間ほど早く終わるので長めの練習です。
野球ができるのは良いですが野球ばかりに目がいかないように気を付けないといけませんね。

水泳をしているせいか、胸郭が極端に硬いという選手はいません。
胸郭は野球にとってかなり大事なものになります。
高校生も胸郭の動きで苦戦している子もいます。

中学からのアドバンテージを少しでも多く作っていくことが重要だと強く感じます。
そのためにも生徒と会話をして、より話が入るようにしていく事です。

今日の練習は少し長く感じたようですが、長く感じるという事は上手く質の高い練習ができていないという事です。
マネジメントがまだ改善できますね。

時期もきにしつつ、もっと具体的に詰めた練習が必要です。

2019年10月24日木曜日

熱戦



日本では日本シリーズが終わり、結果としては福岡ソフトバンクホークスがポストシーズン10連勝の勢いで4勝0敗で見事優勝しました。

一方、海を渡ったMLBでもワールドシリーズが行われています。
劇的なサヨナラホームランでワールドシリーズ進出を決めたアストロズ。
なんとワイルドカードから勝ち上がり、4連勝でワールドシリーズ初出場を勝ち取ったナショナルズ。
見ごたえのある試合が繰り広げられています。

現在、2試合を終えてナショナルズ2勝アストロズ0勝とナショナルズがリードしています。
しかも次の試合からはナショナルズの本拠地での試合となります。

一説では現時点でのナショナルズ優勝確率が88%だとか。

このままナショナルズが勢いを持ち続けるのか。
アストロズが待ったをかけるのか。

非常に楽しみです。

個人的にはアストロズの27番、アルトゥーベ選手が好きなので応援しています。
身長約168cmと日本人と比較しても背の高くない選手ですが、アストロズの主軸として活躍しています。
Jrの選手にも見てほしい選手です。
ワールドシリーズを決めたサヨナラホームランもアルトゥーベ選手が放ちました。

今後ワールドシリーズがどうなっていくのか。
注目しましょう。

2019年10月23日水曜日

目で見る量



最近、高校生を含め選手と感覚というか感じ方のズレがある事に気付きました。
指導者としてもっと早く気付くべきだったと反省しています。

そのズレはどんなものかというと、
簡単に言うと一つの事に関して感じる数が少し違う事です。
これは指導者じゃなければわからないことです。

自分がまだ選手だったら気付けていない事かもしれません。

よく動画を選手に見せて説明しますが、何度か同じやり取りをする必要があります。
それはもちろん必要な事なんですが、選手一人でも気付けそうな事ばかりです。
じゃあ何故こうなるのか。

単純に目で見る回数が全然違うんだと思います。
圧倒的に違うのはこれしかないです。

しかも指導者になると目の前で起きている事全て指導者として考えます。
ですが選手ならばまず自分の動画しか見ないのではないでしょうか。
あとは好きな選手の動画とか。

指導者になるとかなりの量を見る事になるので、差はできてしまいます。

なので、積極的に動画を見せていくことにしました。
Jrの選手はまだ中学生。
これからずっと見ていけば、イメージだけでなく感覚や動画を見るポイントも変わってくると思います。

まずはやってみます。

2019年10月22日火曜日

バットをラケットに。



最近、Jr.ではテニスがかなり流行っています。
毎練習ごとにテニスをしてますね。
テニスはかなり良い練習になるのではまってくれてよかったなと思ってます。



テニスではバウンドを読んで動かないといけません。
しかも上手く打つには予備動作が必要で準備をしてボールを待つ「間」があります。
そしてなんといってもスプリットステップ。
完全に守備に繋がります。
しかも自然とフットワーク練習も兼ねてくれるのでかなり良いです。

もちろん徐々に上達しています。
今日はゲームができるまで成長してきました。
「できない」から「少しできる」へ。
「少しできる」から「結構できる」へ。
こうやって成長を自分で感じられるのもすごく重要ですね。
身体への刺激もしっかり入ります。

冬の期間の練習にもぴったりですね。

2019年10月21日月曜日

脱 一方通行



日本には年上を敬うという素晴らしい文化があります。
自分より長い年月を生きている事に対して敬意をはらう。


しかし、それが誤解されている現場がある事も知っています。
特にスポーツの現場ではよく聞きます。

大人の言う事が全てという指導者により、選手は意見することが許されない。
自己主張が減り、イエスマンが増えてくる。
指導者の一方通行しかない。
そのようなチームは多くあると思います。

実際、チームをまとめる、統率するには凄くやりやすい方法ではあるかもしれません。
しかし、チームとしての目的、本質は何なのか。

全体的に、自己主張の少ない選手がかなり多いという印象を受けます。

自分はどう考えて生きているのか。
自分はどうなりたいのか。
そのためにどうしたらいいと考えているのか。

それを実現するための環境であり、指導者である。

私はそう思っています。

https://www.sponichi.co.jp/soccer/news

日本代表堂安選手の記事です。
注目してほしいのは最後の部分。

指導者が罰走をしなさいと言われても、今何が必要か考え行動していく。
これは反抗ではないと思います。
ただ罰走したくないから反抗するのとは別の話です。

指導者と対話ができる選手。

中学校の年代からでもこれは選手に求めて生きたいと思います。

2019年10月20日日曜日

中学校見学会



今日は小学生を対象に中学校見学会が行われました。
ZebrasJr.も参加し、体験授業としてグランドでTバッティングとパルクールを行いました。

Tバッティングはただ打つだけでなく、ネットを立てた奥にコーンを置き、そのコーンに打って当てるゲーム形式で。
その後Jr.らしさをと思いパルクールを行いました。

さすが小学生。
中学生も呑み込みが早いですが小学生はさらに早い。
コツをつかんだ子はどんどん次のレベルに進んでいきます。



在校生のJr.の選手が手伝ってくれたこともあり、二部あった体験授業でしたが無事終える事が出来ました。

来てくださった方々、有難うございました。
この場を借りてお礼を申し上げます。

その後、Jr.は少し練習でした。
今日は1on1。
10打席立てました。
実戦練習がすくなかったので、凄く楽しそうに野球をしていたのが嬉しかったですね。

もっともっとこうなりたい!
そう思うきっかけになってほしいです。

今週ももう終わりました。
そろそろ寒くなってきます。
できるときにできる練習をやっていきます。

2019年10月19日土曜日

アスリートとして成長



最近選手はテニスやバスケの他競技にはまっています。
今日もずっと打ち込んでいました。

もちろん初心者なんですが、この年代は呑み込みが早く、すぐ上達します。
色んな刺激が入っていっているんだなと目に見えてわかるなんてなかなかないので少し驚きました。
実際、これも野球に繋がってきます。

年中野球のみに打ち込むのは日本独特だという事もよく聞きます。
本気で色んな競技をやることで他競技も上達することもありそうですよね。
共通点も多く見当たります。

この動作と野球のこの動作はリンクしているとか。

それに加えてパルクールもあるので、脳がごちゃごちゃしそうですよね。
でも、この時間がすごく大事で、ごちゃごちゃした感じから抜け出すとまた新しい動きや感覚を手に入れられるんだと思います。

冬の間は野球もしますが他競技に費やす時間ももっと増やそうと思います。
野球選手としての成長も大切ですが、
まずは「アスリート」として成長していけるよう環境づくりをしていきます。

P.S.
本日テレ東さんの「SPORTSウォッチャー」という番組で武田高校硬式野球部が放送されます。
約2カ月弱の密着をしていただき、ついに放送となります。
広島ではBSで深夜に放送があるようです。
お時間がある方は是非ご覧ください。

常に先行く



今日は東広島市にありますMacトレーナールームに行きました。
素晴らしい環境で、中一からこんな環境でトレーニングできる事は有難いです。

全国でもなかなかない、Rapsodoという機械を使っての計測も行いました。
中学一年から計測をする事で成長曲線がよりはっきりと表れ、指導にも活かせますし、今後上のカテゴリーに行く際のアピールにもなります。

チーム単位でここまでしているチームが全国に何チームあるんだろうか。
そんな事を思いながらも、全国で未だ見ぬ育成組織になるには他のチームと同じような事ばかりしてもとびぬけられませんから、やるしかないです。

日本ではあまりメジャーではないRapsodo。
海外ではかなり有名で、MLBスカウトが持ち歩いているという話も聞きました。
スカウティングの話がRapsodoを基に行われるという事です。

と、いうことは、Rapsodoで測っている事がかなりアドバンテージになるという事ですよね。
これからもっとRapsodoが普及していくともっと育成も変わっていくかもしれませんね。

2019年10月18日金曜日

新しい風



今日、ドラフト会議が行われました。
広島県からは武田高等学校の谷岡選手のみがプロ志望届を提出しており、
色んな方に注目していただきました。

Jrの選手も今日ばかりはさすがにずっと気になっていたようで、
練習中もずっとドラフトの話ばかりしていました。

武田にとって初めてのドラフト指名。
また新しい風が吹いたように思います。

そんな中実は中学生が虎視眈々と上を見据えて練習に励んでいます。

5年後きっと自分も…と思っているのか思っていないのか。

昨日も言いましたが、


見る側になるのか。

見られる側になるのか。


大きな違いです。
その違いに早く気付いてほしい。

あこがれるだけでは強くなりません。

この新しい風に乗って高く翔びたいですね。

2019年10月17日木曜日

確かな成長



数日に分けて行った今月の測定がほぼ全て終わろうとしています。

嬉しい事に数値に変化が見られます。
数値は正直ですから、我々の一か月間が良いものだったのかはっきりと教えてくれます。

もちろん、成長スピードは人それぞれですが、それでも毎月何か確実に成長していると言えるものを得られるような過ごし方をしなければなりません。
そのための測定ですし、マンダラートです。

まだまだ。

これから学年が上がっていくごとに世界中のプロスペクトと呼ばれるような同年代の選手を見る機会が増えていくと思います。

そのときにこんな選手がいるのかと驚くのか。
まだ負けていると悔しがるのか。
自分のほうが上だと言えるのか。

プロスペクトに入っているのか。

見る側にいるのか、見られる側にいるのかでは全く違います。

もっと先を見て、地に足つけて。
明日もまた頑張りましょう。

2019年10月15日火曜日

挑戦ではなく選択



今日は昨日の練習が結構ハードだったので軽めの練習にしました。
休息はトレーニングよりも大切です。
世界基準の選手になるには、もっと練習したいという気持ちを抑える事も練習です。



近年、世界で活躍する日本人はかなり増えているように感じます。
NPBの選手のMLB移籍は頻繁に話題に上がる様になりました。


野球以外でも、NBAでは八村塁選手、渡邊雄太選手、馬場雄大選手など今までなかなか手の届かなかった世界に同時に三人も挑戦しています。
ゴルフでは渋野選手が全英オープン優勝、テニスでも大坂なおみ選手がグランドスラム優勝など今現在スポーツで世界と渡り合う事が珍しくなくなってきています。

こんな内容の記事を見ました。

『「世界に挑戦する」という感覚のない世代。』
高いレベルでプレーをするための選択として海外があると。

もう、世界で活躍することは夢で終わらないような時代になっています。


いずれ、世界の選手が高いレベルを求め日本にやってくるような時代にしたいです。

2019年10月14日月曜日

とにかく速く、速く。



今日は祝日だったので長めの練習をしました。
選手たちの希望で昼からの練習です。

今日は「走る」をテーマにした練習をしました。
ハーネスを使った坂ダッシュに始まり、スレッドTr、MBスローなど走力に関わる練習が多かったと思います。

スレッドTrは、高校生だと重りをセットしてやりますが、Jrでは人が乗ってみました。



結構きついんですが、人が乗るのと重りではテンションが違います。
意外と楽しそうにやってくれるんですよね。

やはりJrでは単純な能力の向上を忘れないようにしなければと思いました。
走る、打つ、投げる、捕る。
色んな競技で使う能力だから色んな競技で鍛えましょう。


三人ですが、チームビルディングの必要性も感じました。
未来のZebrasJr.の選手のためにもできる事はなんでもトライしていきます。

常に次へ。
Day1ですね。

2019年10月13日日曜日

日本の頂点



今日、NPBのクライマックスシリーズが終了しました。
結果はパ・リーグが福岡ソフトバンクホークス。
セ・リーグが読売巨人ジャイアンツ。
という結果に終わりました。

ファイナルで負けた阪神タイガースですが、シーズン終盤の怒涛の追い上げはすさまじいものがありましたね。
9月半ば時点でCSに出場する確率は1%しかなかったとか。
その1%を見事もぎ取り、2位のDeNAを破ったのは見事としか言いようがありません。

NPBは世界に誇る日本最高峰の野球ですから、見て損はありません。
年々スケールも大きくなっていっているようにも思えます。


現在、自分が住んでいる国の野球はどんな野球なのか。
世界と比べどのレベルでプレイしているのか。
周りの国はどんな野球をしているのか。

こういう事も知るべきかもしれませんね。
選手と一緒に映像を見る時間も作りたいと思います。

日本の頂点を決めるシーズン最後2チームの戦い、皆さんも注目しましょう。

2019年10月12日土曜日

自分を守る



今日は学校行事でグランドが使えなかったためオフです。
最近は練習への意欲が高まってきているので吸収のチャンスです!
明日練習をするので楽しみですね。


台風が上陸しています。
今日は広島も強い風に見舞われました。

近畿や関東地方ではかなりの被害が出ているとのことです。
該当地域のみなさんは早めの非難を心がけましょう。

少しでも被害が小さくなる事を祈っています。

雨の日も。



明日から台風の直撃が予想されています。
皆さん、準備だけはしておきましょう。

台風による雨が心配ですが、皆さんは普段雨の日どんなことをして過ごしますか?
ゆっくり休むもよし、本を読むもよし、趣味に時間を使うもよし。
時には無計画な一日を過ごしてみるのもいいかもしれませんね。

Jrでは室内練習場がありません。
なので雨の日は限られた場所での練習になります。

だからこそ工夫のしがいがあるというものです。
雨の日をプラスにできるような練習のバリエーションをもっと増やしていく必要があります。

野球にとらわれないことが大切かもしれませんね。
パンチングボール、パルクールなどなど
これからもどんどん増やしていきたいですね。

2019年10月11日金曜日

ポストシーズン



現在、日本プロ野球でもメジャーリーグでもポストシーズン真っただ中です。
MLBでは今日ドジャースの敗退が決定したようでニュースになっていましたね。
シーズン100勝するチームでもポストシーズンは別の勝負になっていくんでしょうか。

勉強になります。

日本のクライマックスシリーズも2ndステージに突入しています。
さすがは短期決戦。
調子の良しあしでスタメンが変わったり、勝負所の采配はレギュラーシーズンの采配とはまた違ったものになっていますね。

Jrの選手にもいろんな視点で野球を楽しんでほしいなと思います。
土日の時間でゆっくり野球を観る時間をとってもおもしろいなと思って計画中です。

新しい刺激を随時入れていきたいですね。


12日以降、超大型の台風が日本に上陸するとの予報が出ています。
かなり危険な台風でかつてない被害が出るとの予想をしている所もあるようです。

命がなければ大好きな野球もできません。
皆さん、命を守る行動を心がけましょう。


2019年10月10日木曜日

あと29回



昨日行ったマンダラートですが、徐々に内容も深くなってきたように感じます。

一番真ん中の目標が変わったりもしますが、これはむしろ良い事です。
日々成長していくのですから、目標も変わっていくのは当然です。

中身はやはりまだまだ埋められないですが、具体性が出てきています。
と同時にやはりまだ会話が足りていない気もします。

抽象的なイメージでも持っておくことが大切なのでまだまだやれてないなと反省しました。

とはいえまだ中一の10月。
中学校を卒業するまでにあと29回マンダラートができます。

かなりできますね。笑

記録していくので、最後と最初を見比べてどれだけ成長したかみるのも楽しみですね。

2019年10月8日火曜日

9×9



今日は月に一度のマンダラートDayです。

月に一度、10分間でマンダラートを書いています。
じっくり考えることも大切ですが、すぐ目標等がおもいつくには普段の生活がすごく重要になります。

一番中心が毎月変わっても良し、変わらずとも良し。
とにかく自分が今何を目標にし、そのために何をすべきかどれだけ理解できているかがすごくわかりやすく出ます。

これ、指導者にとってもすごく大切で、

この目標ならこれが必要じゃない?
これ関係ないしこれよりもっとこっちを重点的にやってほしい
え、これは書かないの?

等思う事があると思うんですが、選手が書けていない事は指導者が伝えきれていない事にもなるんですよね。
特に中学生となるとどれだけ理解度があるか本当に未知数です。
練習の外見はよく回っているように見えても、意外と身になっていないという事が無いようにしたいですね。

個人的に毎月変わっていくマンダラートを見るのがすごく楽しいです。

これを基にまた練習を練っていきます。

2019年10月7日月曜日

また上へ



試験が明け、10月測定も徐々に行っています。

試験期間もあったので、多少数値が落ちてることもあるかなと思っていたのですが、
意外と上がっていたものもあって驚きました。

この年代の指導というのはつくづく面白いなと思います。
日に日に動きが変わります。

試験期間があり、久しぶりに練習を見ると成長がすごくわかりやすい。
中一の成長スピードをなめるなよと言わんばかりの成長です。
驚きが隠せませんでした。


指導者として、生徒に気を引き締められた一日になりました。


また明日が楽しみです。

2019年10月6日日曜日

1000



「1000」

この数字を一つの目標として掲げる事にしました。

1000というのは打席数です。

最近、1on1の話をよくしています。
結局成長には打席に立つ回数が必要不可欠であることを忘れていました。
打席に立ってなんぼという事です。

普通の中高校生では、年間大体100打席ほど。
三年間で10年分の経験を積めることになります。

具体的には、
中一で200打席
中二で350打席
中三で450打席
になります。

簡単に書いているように見えるかもしれません。
実際に数えてみるとわかりますがかなり多い数字です。
ある意味Jrでしか達成できない基準なのかもしれません。

これに関しては3人というのがJrの強みになっています。
人数が少ない分、つきっきりで見ることができます。

高校のZebrasでは1500打席を目標にしているので、両方達成すれば
6年間で2500打席も立つことになります。

一般的に25年分の経験を6年間ですることができるんですよね。
えげつないです。。。

日本に圧倒的に足りないものが打席数だと思います。
これを経験した結果どうなるのかは予想がつきませんが、
必ず良い方向に導いていきたいと思います。


2019年10月5日土曜日

1on1スタート



今日は午前中の練習になりました。

ついに、1on1が始まりました。
高校生を指導していてすごく感じる1on1の強さの重要性。

一番初めの内容はどうであれ、まずはやっていくことが大切だと思います。

なんのために練習しているのか。
何故練習をしているのか。

改めて考える良い機会になります。

結局、打者も投手もマウンドからホームベースまでの18,44mの1on1に強くないと
試合での結果に結びつきません。

打席に立たないと、イメージが無いので1on1のための練習になっているかどうかもわかりません。

逆に、常に1on1のイメージが頭にある選手はかなり強くなるのではないでしょうか。
必要なスキル、フィジカルはそこで身をもって感じられます。


経験に勝るものはないとはまさにその通りです。
これほど説得力のあり、明確なものはありません。

これを6年間計画でやる事でまたおもしろい結果が出るのではと思っています。

これからが楽しみです。

中学校見学会



今日はご案内になります。

10月20日に武田中学校見学会が行われます。

見学会の内容には、Jrの体験も含まれております。
有難い事に、告知する前から多数応募いただいており、現状定員に達しているとの事。

見学でしたら定員もございませんし、質問等ありましたら
直接尋ねていただくことも可能です。

楽しく面白い事を用意したいと思いますので、
参加される方はお楽しみに!

2019年10月4日金曜日

メリハリ



今日で試験期間が終了です。

きっと試験明けで身体が思うように動かないとは思いますが、
その分しっかりと休養がとれていると思います。

中学生は身長も体重も高校生や大人とは違い大きく変動します。
だからこそ毎週のチェックは必要だと思いますし、
それに応じてメニューも考える必要があります。

大人が考えるメニューですが大人基準で考えるとズレが生じます。

中学生の事は中学生に聞くのが一番です。
明日の体重も、試験の手ごたえも聞くのが楽しみです。

徐々にですが会話の質も変わってきていると思います。

また明日も頑張っていきましょう。

2019年10月2日水曜日

出場機会



「出場機会」
これは集団スポーツを指導する上で常に付いてくる課題だと思います。

早い人は小学校から出場機会を得るための競争に参加し、
大体は高校生、大学生まで競争し続けます。

競争自体は必要不可欠です。
ですが、競争の舞台に立つための競争が必要なのかは疑問です。
試合がない野球は本当に野球なのか。
少年野球や中学野球ならなおさらチャンスは与え続けるべきだと思います。
高校野球では人数がかなり多い部では仕方ない事なのかもしれませんが、
実際は指導者のマネジメント能力に問題があるのではないかと疑う事もできます。
そもそも人数を過剰に入部させることはむしろ悪になりうると思っています。


試合の出場機会。
これはJrにも足りない事だと思います。

野球は試合をして初めて野球です。

この足りないところを補うには、1対1、つまり1on1をしていくしかありません。
こうなると、人数がすくないのが長所になります。
少ない時間でも、しっかりと打席に立つことができます。


一年を通してこの1on1は欠かさずやっていこうと思います。


2019年10月1日火曜日

TIMELY



普段、高校生も指導していますが、なかなか大学の情報に触れる機会が少ないなと
常々感じていました。
高校野球が終わった後、進学する際大学野球に関する情報はほとんどありません。

そんな中選んだ大学の野球部は入ってみないとわからない事だらけです。
どんな野球部なのか。
何を大切にしているのか。
何のために活動しているのか。

言ってしまえば行き当たりばったりになってしまうという事です。

九州の大学野球に「TIMELY」という雑誌ができました。



中には九州の野球部のある全大学の選手、取り組みなど情報が記載されています。

高校生が大学を決める際に役立つ情報を。
大学野球の面白さを伝えたい。
未来に残るものを。

という想いでつくられています。

Zebrasの選手にも見る事ができる様にしておこうと思います。

やはり、情報発信だなと。
まだまだブログも続けていきます。

ZebrasJr. Official Uniform 

  新年、明けましておめでとうございます! 本年もどうぞよろしくお願いいたします。 さぁ、2021年がスタートしました。 今年はコロナウイルスと戦いながらのスタートになりましたが、みなさんお元気でしょうか。 緊急事態宣言も出始めており、広島県はまだですが油断できない状況です。 新...