冬が近づいてきて、広島は朝晩の冷え込みがかなり厳しくなってきました。
しかし、MLBでも-3°cくらいまでは試合をするのが普通。
こんな寒さに負けてられません。
MLBといえば、今年のワールドシリーズのチャンピオンが決定しましたね。
チャンピオンは「ロサンゼルス・ドジャース」
強かったですね。
個人的にはパドレスを応援していたのですが、ドジャースの壁は厚くプレーオフで破れました。
ドジャースは毎年強いチームでありながらワールドシリーズが制覇できない苦しみを味わっていただけに喜びが爆発していましたね!
このプレーオフを全てを見ていたわけではありませんが、やっぱりMLBは面白いですね。
NPBとは違う面白さがあります。
NPBの選手は高校時代から知っている選手が活躍していたり、地元球団を応援すると言った楽しみ方もありますが、MLBは破壊力抜群のパワーと技術の高さ、身体能力の高さで魅了させてくれます。
見ていてワクワクしますね!
そんなMLBには「マイナー組織」というのが存在します。
ご存知の方も多いでしょうか。
マイナー組織とは、MLBの球団が所持しているMLB予備軍のような組織のことです。
これは何層にもクラス分けされており、中には中学生でマイナー契約している子も多くいます。
と言っても、中学生も大人に混じって過ごすわけでもなく、世代別にピックされています。
現に、日本からも中学生でマイナー契約を勝ち取った選手もいますね。
そんな選手のプレーを見ていると、同じ世代でも差が出てきてしまっているなと気づかされます。
将来、プロ野球選手になりたい。MLBに行きたい。
そう思った時に叶えられる環境を作るのが指導者の役目です。
まだまだできていない事がたくさんあります。
これからも日々進化していきましょう。