2019年8月19日月曜日
事件は現場で起きている。
https://www3.nhk.or.jp/news
今回は是非指導者の方に読んでいただきたい記事です。
記事を見て驚愕しました。
これが今の現状です。
ある団体で活動している75%の選手が怪我を抱えている。
こんな事は絶対にあってはならない。
選手は何を目指して野球をしているんでしょうか。
何のために野球をしているんでしょうか。
大人はそれに気づいているんでしょうか。
大人は子供をどれだけ守れているんでしょうか。
小中学校の指導者にはスポットライトが当たる事が少ないです。
これをメリットにする事だってできる。
しかし、今はそれが選手にとってのデメリットになってしまっている。
これは逃げようのない現実です。
医師の方がどれだけ問題を挙げようと選手と密にかかわるのは現場の人間です。
現場が上手く機能しなければ改善は見られません。
無限大の可能性がある野球少年の未来です。
その可能性を生かすも殺すも指導者の力量は必ず関係します。
大人が子供の可能性を測るなんて事できるわけありません。
だからできる事はすべてしましょう。
「選手ファースト」
考えれば考えるほど深い言葉です。
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