2019年7月12日金曜日
最後の夏。
https://www.nikkansports.com/baseball
読んでください。お願いいたします。
これが、これが今の、今までの野球界の現状です。
この話が美談なんです。
選手が自分の身体を痛めながらも、かなりの球数を投げる。
チームのためだから、それは素晴らしい。
この現状を何とか打破したいです。
彼がこの大会で二度と野球ができなくなってしまったら。
次のステージでも野球がしたかったのに…と思うかもしれません。
何をタラレバを言っているんだと思うかもしれませんが、
その可能性を限りなく0に近づけるの事が指導者としてやるべき事ではないでしょうか。
本人の意思もあるでしょう。純粋に仲間との野球が好きなんだろうなとも思います。
投げたい気持ちは痛いほどわかります。
私が高校生の頃だったら間違いなく投げますと言っています。
しかし、これは高校野球界を考えると推し進めるべきではないです。
すごく残念に感じました。
こういった事実がある事は認知していますが、これを美談にするとは。
現在球数制限等の議論も活発ですが、そういう活動を無下にするような話です。
これはあくまで一意見でしかありません。
ですが私は強くそう思いました。
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