2019年5月21日火曜日

組織としての武器



中学生は現在試験期間の真っ最中です。
中学生活はこういう風に過ぎていくんだと少しずつ実感している頃だと思います。

試験期間の間、もちろん活動は無いです。
なので客観的に落ち着いて同好会について考えてみました。

ZebrasJrは部活動ではありませんが、全国約20万人、約1万チームとも言われている
中学野球と同じ世代に位置しています。

極端な話、中学生は自分の所属するチームの選択肢が約1万あるということです。

では、その中でなぜZebrasJrという活動があるのか。
他チームとの違いは何なのか。

大きな違いの一つに「一貫性」があります。

多くの球児は中学高校と異なる指導者の下で野球を行います。
人が変われば必ず指導(示される道筋)は変わります。
指導者が変わること自体は必ずしもデメリットだとは思いません。
しかし、道筋が変わるということは同時に選手にとってリスクでもあるはずです。

ZebrasJrでは指導者が変わりません。
なので本当の意味で6年間一貫して道筋を示し続けます。



6年間一貫した道筋を示すことができる。



これは我々の大きな武器になります。
これからもZebrasJrは我々にしかできない事に挑戦していきます。


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ZebrasJr. Official Uniform 

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